2012-01-01から1年間の記事一覧

『オースティン・パワーズ』

『オースティン・パワーズ』も忘れてましたね。 マイク・マイヤーズが、オースティン・パワーズとDr.イーブルの二役を演じてます。 ミニ・ミーが登場した第二作目の『オースティン・パワーズ:デラックス』(原題"Austin Powers: The Spy Who Shagged Me")が…

『トゥルーマン・ショー』

そういえばジム・キャリーを忘れてましたね。 ジム・キャリー主演映画では、『トゥルーマン・ショー』が面白かったかな。

『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』

ブラッド・シルバーリング監督。 ジム・キャリーも出てましたね。

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』

ティム・バートンの初期の作品では、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』がいいですね。

『ビッグ・フィッシュ』と『チャーリーとチョコレート工場』

ティム・バートンの後期作品の中では、甲乙つけがたい二作。 『チャーリーとチョコレート工場』のほうは、ちょっとぶっ壊れてますが(笑)。

『アサシン 暗・殺・者』

1990年のフランス映画の『ニキータ』のリメイク。 主演のブリジット・フォンダが好きだったりして。 ブリジット・フォンダは、『ルームメイト』でも 女性同士のバトルを演じてましたね。

『新・夕暮れにベルが鳴る』

原題は"WHEN A STRANGER CALLS BACK"で、 ベビーシッターにまつわる都市伝説が元ネタのようです。 1979年の『夕暮れにベルが鳴る』の続編ということらしいです。 また、2006年には『夕闇にベルが鳴る』もつくられています(関係は不明)。 これは何かの機会…

『ラストサマー』

B級ホラー映画なんですが、なぜかこれは好きなんです。 主演は"Buffy the Vampire Slayer"でおなじみのサラ・ミシェル・ゲラー。

『突然炎のごとく』

トリュフォーでは、これが好き。 カッコいいとしか言いようがないですね。

『気狂いピエロ』

言わずと知れたゴダールの代表作。 『女は女である』も好きです。

『太陽がいっぱい』

アラン・ドロン主演の傑作です。 映像と音楽の味わいだけでも十分な上に、 サスペンスの要素まであります。 原作はパトリシア・ハイスミスの"The Talented Mr. Ripley"。 1999年にマット・デイモン主演で再度映画化されましたが、 まあ、お話になりませんで…

『蜘蛛巣城』

黒澤作品というよりは、シェークスピアの翻案ものの中でも、評価の高い作品です。 日本の戦国時代を舞台としているにもかかわらず、原作の雰囲気を再現していると言われています。

『虚栄のかがり火』

トム・ウルフの小説の映画化なんですが、いろいろと紆余曲折があって、かなり評判も悪かったそうです。 しかし、個人的には好きな作品だったりして。

『ファントム・オブ・パラダイス』

ブライアン・デパルマのロックンロール・ミュージカル。

『ダークシティ』

太陽が出ない街、夜12時になると何故か人々や車などが止まるダークシティを舞台にしたSF映画。 監督はアレックス・プロヤス。 あまりヒットしなくて、知る人ぞ知る作品になってしまったそうです。 『ダークシティ』というタイトルを思い出すのに小一時間かか…

『アヴァロン』

押井守監督の実写作品というと、なかなか評価が難しいのですが、この『アヴァロン』は、難解さも薄められていて、エンターテイメントとしても楽しめます。 舞台となったポーランドの、あまりなじみの無い西洋的な風景も、良い効果を生み出していましたね。

『イグジステンズ』

デヴィッド・クローネンバーグの作品は、あまり好きではないのですが、この『イグジステンズ』は、なかなか面白かったですね。

ロード・ムービーは?

ロード・ムービーはいろいろとあるのですが、好きか? と言われるとあまり好きじゃないんですよね。 なんででしょうか?

『好きと言えなくて』

『パルプ・フィクション』に出演していたユマ・サーマンが出ていたラブ・コメディ。 原題"The Truth About Cats & Dogs"の"Cats & Dogs"は天気のことで、 声美人の天気予報のお姉さんアビーのことを好きになった男性が、 ユマ・サーマンと勘違いしてしまうと…

『パルプ・フィクション』

クエンティン・タランティーノの出世作。 わざと時間の流れをシャッフルしたつくりは、当時としては、とても画期的でした。 「ポスト・モダン」を代表する映画としても、良く紹介されています。

『ザ・フライ2 二世誕生』

デヴィッド・クローネンバーグの『ザ・フライ』は、主人公の心理がいまいちわからなくて、あまり評価していません。 その続編としてつくられた『ザ・フライ2 二世誕生』は、バイオ・テクノロジーに対する怒りのようなものが感じられて、割と好きですね。

『グレムリン』

「この映画のメッセージは約束を守ることの大切さだ」みたいなことが言われてたのですが(笑)、ジョー・ダンテは、そんなことこれっぽっちも思ってなかったという(笑)。

『ブロードウェイのダニー・ローズ』

多作なウッディ・アレン監督作品の中では、あまり話題にならないのですが、これは一押しですね。

『カサブランカ』と『ボギー! 俺も男だ』

『カサブランカ』といえば、いまさら言及するまでもない名作の一つですが、これをパロディしながらも、ある意味カッコいいコメディをつくってしまったのが、ウッディ・アレン脚本の『ボギー! 俺も男だ』。

『LOVERS』

張芸謀(チャン・イーモウ)監督といえば『紅いコーリャン』、『菊豆』、『活きる』などなど傑作があるのですが、チャン・ツイィーがいい味を出している『LOVERS』を(笑)。

『さらば、わが愛/覇王別姫』

陳凱歌(チェン・カイコー)監督の代表作。 日中戦争や文革時代の中国を舞台に、 レスリー・チャンが京劇役者を演じる大作です。

『SP 野望篇/革命篇』

真木よう子主演……ではないですが、日本のこの手のものとしては、なかなか面白かったですね。

『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』

富野喜幸の作品で映画をあげるとすると、ガンダムの『めぐりあい宇宙』になります。 TV版の再編集だけでなく、新規に作画が起こされていることもあって、映画としてのまとまりが良くなっていますね。つい画面に見入っちゃう作品です。 ガンダム以外の富野喜…

『LAコンフィデンシャル』

ジェームズ・エルロイ原作の映画化。 なんかスゴイ世界だなあ、と。 あと、最後の展開もなかなかのものでした。

『プライベート・ライアン』

スピルバーグは初期のエンターテイメントと、その後のシリアス路線をわけるべきだと思うのですが、その中でも秀逸なのが『プライベート・ライアン』。 Dデーの描写のエグさも一級品ですね。