2012-01-01から1年間の記事一覧

『新世紀エヴァンゲリオン シト新生』

『新世紀エヴァンゲリオン』は、テレビアニメをリアルタイムで観てたわけではありません。 ちょっと遅れて、不完全な映画版『シト新生』からブームに乗っかりました。ちょうどその頃、いろいろと決めあぐねていたこともあって、そのことから逃避するように映…

『アポロ13』

月に向かう途中で事故を起こし 地球への帰還を余儀なくされた『アポロ13』の 実話にもとづく映画。 あらゆる知恵を絞って生還をめざす様子は はらはらドキドキします。

『48時間』

ウォルター・ヒル監督。 サンフランシスコを舞台に、白人の刑事とエディ・マーフィー演じる黒人のチンピラが48時間だけのコンビを組む、というバディもの。 48時間という設定がうまかったですよね。

『マッドマックス2』

世紀末的なイメージを決定づけた『マッドマックス2』。

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

レオナルド・ディカプリオが飛行機のパイロットなど さまざまな職業になりすまして詐欺を働いた 実在の人物を演じている。

『ターミナル』

架空の国クラコウジアからアメリカにやってきた トム・ハンクス演じるクラコウジア人ビクター・ナボルスキーは 母国で起きたクーデターのせいでアメリカに入国できず ジョン・F・ケネディ国際空港の国際ロビーに足止めされてしまう。 逆境になって、かえって…

『ボラット』

正式なタイトルは、『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』。 ユダヤ系イギリス人のサシャ・バロン・コーエンが カザフスタンのテレビレポーターとして カザフスタンやアメリカを紹介するドキュメンタリー……風コメディ。 いままでふ…

『アルジェの戦い』

アルジェリアがフランスからの 独立を求めて戦った「アルジェリア戦争」を 描いた戦争映画。

『ショーシャンクの空に』

スティーヴン・キング原作の割には、いい話なんですよね。

『戦争のはらわた』

サム・ペキンパー監督の戦争映画。 『戦争のはらわた』という邦題はあんまりですが……。 原題の"Cross of Iron"は、ドイツ軍の鉄十字勲章のことで、 第二次世界大戦をドイツ側の視点で描く異色作です。

『ゴッドファーザー』

コッポラ監督では、『ゴッドファーザー』。 ラストシーンの台詞と銃撃のカットバックがグー。

『サスペリア2』

ホラー映画は観ることは観るのですが、 「好き」にならないことが多いのです。 しかし、ダリオ・アルジェント監督の『サスペリア2』は 例外の一つです。 『サスペリア2』は、『サスペリア』より前につくられた作品で 『サスペリア』とは無関係。『サスペリ…

『栄光のルマン』

「ル・マン24時間レース」を舞台にした ドキュメンタリー風のレース映画。 スティーブ・マックイーンがいい味を出しています。

『ウエストワールド』

なんとマイケル・クライトンが脚本・監督だったそうです。 西部開拓時代を模した「ウエストワールド」。 人を襲わないようにプログラムされたガンマン・ロボットが なぜか人を襲い始める……。 ユル・ブリンナーの怪演が光りますね。

『ロンゲスト・ヤード』

刑務所のアメフトチームの物語。 SF漫画の『コブラ』の『ラグ・ボール』編が 雰囲気が似てますよね。

『ジャガーノート』

豪華客船に仕掛けられた爆弾を 処理するというだけのストーリー。 客船が大きく揺らぐカットが 不安な心理状態を描き出していて秀逸。 有名な「赤か?青か?」は、 もはや爆弾処理の定番ネタになってますよね。

『グリーン・デスティニー』

『グリーン・デスティニー 』は、映画に登場する剣の名前なのですが、 これを邦題にしてしまったために、なんだかわかりにくくなってしまいました。 原題が『臥虎蔵龍』で、英題は、それを直訳した"Crouching Tiger, Hidden Dragon"。 こっちの方がずっとか…

『シックス・センス』

ブルース・ウィリス主演、M・ナイト・シャマラン監督の傑作。 ハーレイ・ジョエル・オスメントも注目を集めましたね。

『マイ・フェア・レディ』

オードリー・ヘップバーン主演のミュージカル映画。 歌のシーンは吹き替えだったようですが、 そんなの関係ねえ!

『オペラ座の怪人』

『オペラ座の怪人』は、何度も映画化されてるようですが、 やはりアンドリュー・ロイド・ウエーバーのミュージカルを映画化した 2004年版の『オペラ座の怪人』を。オペラ座の怪人 [Blu-ray]出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ発売日: 2007/12/21…

『キャッツ スペシャル・エディション』

ミュージカル"CATS"を、本場のロンドン・ウエスト・エンド版に近いかたちで 映像的に再現したものです。お薦め。キャッツ スペシャル・エディション [DVD]出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2005/08/26メディア: DVD購入: 3人 …

『裏窓』

ヒッチコックで一本というと、『裏窓』でしょうか。 いろいろと動き回るスパイものに比べると地味なのですが、 会話劇的な面白さがありますよね。

『Lilya 4-ever』

2002年公開のスウェーデン映画。日本では未公開。 旧ソ連とスウェーデンで起きている悲しい事件を描いている。

『クルーエル・インテンションズ』

サラ・ミシェル・ゲラー主演の恋愛サスペンスもの。

『フィラデルフィア』

エイズ発症を理由に解雇されたトム・ハンクスが演じる弁護士が、 弁護士事務所を訴える、というストーリー。 トム・ハンクスの声の良さを再認識します。 映画スターは美声の人が多いですね。 この頃の女優ならばメグ・ライアンでしょう。

『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』

『インディ・ジョーンズ』シリーズの焼き直しのような 映画なのですが、『インディ・ジョーンズ』よりも この『ハムナプトラ』のほうがずっと好きです。 レイチェル・ワイズがかわいいしね。

『ミシシッピー・バーニング』

ジーン・ハックマン演ずるFBI捜査官が、 ミシシッピ州フィラデルフィアで発生した 公民権運動家の失踪事件を解決する。 冒頭の懐中電灯で車内を照らすシーンから 緊迫感に圧倒されます。

『真実の行方』

エドワード・ノートンが事件の容疑者、リチャード・ギアが弁護士。 意外な事件の真相もふくめ、傑作といって良いでしょう。

『ゴースト/ニューヨークの幻』

ショートカットのデミ・ムーアの後ろ髪から、 しっぽみたいなのがピッと伸びていたことを覚えています。

『ハットしてキャット』

マイク・マイヤーズでもう一本。 といっても演じているキャットは特殊メイクで顔がまったくわかりませんが。 ジム・キャリーの『グリンチ』と混同しちゃいますよね。