『Dear フランキー』

聴覚障害を持つ少年フランキー。
その母リジーは、暴力を振るう父親から逃れて暮らしている。
ジーは、フランキーに対しては、「父親は、世界中を航海し続けている船乗り」という嘘をついて、父親に成りすましてフランキーと月2回の文通を続けていた――。
スコットランドを舞台としたハート・ウォーミングな佳作なのですが、話している言葉が英語以外の言語だと思うほどに、スコットランド訛りがきつい英語で、ちょっとビックリしました。