2012-07-08 『太陽に灼かれて』――大粛清時代のソ連 映画 チャウ・シンチー(周星馳)の『逃學威龍』を始めて見たときに なんか雰囲気が日本のアニメ それも『うる星やつら』に似てるな〜 と思ったのですが おそらくチャウ・シンチーは 日本の漫画やアニメにも接していたのでしょう。 そして、この『太陽に灼かれて』は 1930年代の大粛清時代のソ連を舞台にした 1994年公開の映画なんですが カメラのアングルや描かれている風景が なんとなくジブリ・アニメを彷彿とさせるのです。