『太陽に灼かれて』――大粛清時代のソ連

チャウ・シンチー周星馳)の『逃學威龍』を始めて見たときに

なんか雰囲気が日本のアニメ

それも『うる星やつら』に似てるな〜

と思ったのですが

おそらくチャウ・シンチー

日本の漫画やアニメにも接していたのでしょう。



そして、この『太陽に灼かれて』は

1930年代の大粛清時代のソ連を舞台にした

1994年公開の映画なんですが

カメラのアングルや描かれている風景が

なんとなくジブリ・アニメを彷彿とさせるのです。